2009年03月24日

簡単!ナイフを作ろう!

NEC_0039.JPG


こんにちは!

最近は休日にとくにやることもなく

怠惰な毎日を過ごしておりますが


前に自作の釘ナイフを紹介しました♪

男なら誰でも一度くらいナイフに憧れたことがあるはず!

今日はそれの続編として

鑢(ヤスリ)を鍛錬して

鑢ナイフをつくる方法を紹介したいと思います^^


<主な道具>

@100円ショップのヤスリ
Aそれと同じかそれ以上の性能を持つヤスリ
B七輪とかバーナーとか熱源
Cサラダ油、耐水紙ヤスリ
D金槌、ヤットコ(ペンチでも代用可?)
E…あればグラインダー(電動ヤスリ)


 行程は@焼き鈍し(やきなまし)A整形 B焼き入れ C研ぐ
のだいたい4工程。人によっては「いやちがう」と思う方もいるかもしれませんが、自分はこれでやっているのでこれで良いとします。

途中経過などの写真があれば良いのですが作っていると夢中になってしまって、写真を撮ることなんか忘れてしまっています^^;

@焼き鈍し(やきなまし)
ここでは100円のヤスリを赤くなるまで熱し、そのまま冷ますことで金属を弱くします。そうすることで同じ強度だったヤスリでもなんとか削れるようになるはずです^^
このとき赤くなったヤスリをヤットコでつかみ、金槌で叩いて大体の形状に作っておくと後が楽になります。薄さも2oくらいまで薄くするとだいぶ鋭い切れ味が得られるかもしれません^^
形ができたらそのまま冷まして下さい。


A整形
この工程が一番大変でしょう。なぜなら先ほど作った鉄塊をなんとか刃物にするためにヤスリで削ろうというのですから、根気がいります^^;
片刃でもいいですが、やはり見た目的には両刃がかっこいいでしょう。両方の削られ方がまっすぐになる様に、ナイフをどこかに固定して削ると良いでしょう。
グラインダーとかベルトサンダーがあれば、(普通は無いでしょう^^)作業が倍くらい楽になります。水とか油を垂らしながらやるとなんとなくスピードアップしているような気がします。


B焼き入れ 
形ができたらまた七輪かバーナーで熱を加え、赤くします。
そしたら今度は空き缶かなにかに油か水を入れておき、その中に一気につっこみます。これによって金属の分子が固定され、簡単には刃こぼれしなくなります。このとき水を使った方が硬くなるのですが、油を使った方が柔軟性が上がります。個人的には油をオススメしますが用途によって使い分けると良いでしょう。


C研ぐ
焼き入れし終わったナイフは黒い膜で覆われています。ヤスリと耐水ヤスリでつるつるの鏡面になるまで研ぎあげましょう。鉄でも鏡面にしておくことでステンレスの様に簡単には錆びなくなります。自分は釣った魚をさばくのに使ったりしますが、未だに錆びてませんよ^^



NEC_0038.JPG

+α
【ハンドル】
やっぱりナイフというからには刃だけでなくて、ハンドルも欲しいですよね^^
ハンドルをつけるには刃のハンドル部分に金属ドリルで穴を開けます。このとき油を差しながらやるのを忘れずに^^
ハンドル材はなんでもいいですが、その辺から樫木(かしのき)の枝を拾ってきて加工するのが初心者にも簡単で磨くとそこそこキレイなのでオススメです。
ハンドル材にも穴を開け、留め具として穴より少し小さい真鍮の釘を探してきます。適当な長さにカットし両方に通したら、今度はとんとんとかるく両側から金槌で叩いていきますそうすると少し長かった釘が太く短くなって売っているナイフみたいにキレイに留まりますよ^^
隙間はエポキシ樹脂系化学反応型接着剤等で補填すると良いでしょう。

今回はこんなところですが分からないことがあったら質問とかかきこんでおいて下さい。鋭意返答させていただきます^^

それではまた♪








posted by おさかな at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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